たなかけいこです。
クライアントさんから、
「再婚しました」とご報告をいただきました。
小学生のお子さんがいらっしゃる
シングルマザーのEさん。
おめでとうございます!
初めてEさんにお会いした頃、
離婚の話、お子さんの話になると
よく泣いていたことが、思い出されます。
そこから、離婚のトラウマを乗り越えて
お仕事を続けながら、
やりたいことに関しても、コツコツと積み上げてこられました。
お仕事と、好きなことと、両方すすめながら
子育てもして。
そして、出会いがありました。
お子さんのためにも、
女性としての自分のためにも、
「もう一度、家族をつくりたい」と言い続けてきた
Eさんの想いが叶って、私も幸せをおすそ分けしていただきました♪
離婚を経験していると、
なんらかのトラウマを抱えてしまう、ということがあります。
離婚して、何ヶ月か、何年か経って、
離婚は過去のことだ、前に進もう!と決心しても
なんとなく、心が先に進めない感じがする。
離婚だけじゃなくて、
長く付き合って、結婚を考えていたような男性と別れた
というような時にも、同じようなことが起きるかもしれません。
せっかく好きな人ができたり、
好きだと言ってくれる人が現れても、
心を開く、ということを恐れてしまう。
「彼には、私よりも、もっと素敵な女性が似合っている」
「好きだというのは今だけ、これが長く続くはずがない」
そんな、自信のなさで苦しくなってしまって
自分の素直な気持ちを見失ってしまいます。
それも、仕方のないことなんです。
私もそうだったから、よくわかります。
じゃあ、どうしたら
そんな離婚や別れのトラウマを乗り越えられるのでしょう?
ひとつは、
離婚や別れの原因に囚われて、
自分が悪かったんだ、と責めるのをやめること。
そんなのわかっているけれど、
そんなに簡単に、自分を責める思考のクセをやめられない!
クセだから、治らない!
そう諦める前に、こう考えてみてください。
例えば、風邪をひいたとき、
どこで、この風邪もらったのかな?って考えたりしますよね。
そういえば、電車で隣にいた人がずっと咳をしていて
気になってたから、あれかもしれない、とか。
昨日は、上着を着ていなくて
寒い、寒いと思いながら一日過ごしたからだな、とか。
それで、
「気になってたのに移動しなかった自分はどうしようもないな」
「上着を着ていかなかった自分はほんとアホだわ」
そんな風に原因を探して、それについて反省したり
自分を責めたりするよりも、
お医者さんに行ったり、薬飲んだりしませんか?
それは、なぜですか?
早く治したいから、ですよね。
風邪をひいた本当の原因なんて、
結局のところ、わからないんです。
ただ、
これかな?と思った原因から
「今度は、マスクをしていこう」
「もうこれからは、上着を着ていこう」
そうして、行動を変えていくことができるだけ。
原因を探るのは、そのためで、
決して、自分を責めるためではありません。
それより、大切なのは、
どうやったら、早く風邪が治るのか?
ということ。
そして、もっと言えば
やりたいことがあるときは
すぐにでも、必死で治そうとしますよね。
だから、お医者さんへ行ったり、薬を飲んだりするわけです。
あなたがもし、
離婚や別れのトラウマを乗り越えて、
もう一度、女性として愛されたい
男性を愛したい
家族をつくりたい
パートナーが欲しい
結婚したい
再婚したい
そのことを本気で考えているのなら、
トラウマを一緒に乗り越えるお医者さん(専門家)が必要です。
もちろん、風邪と同じで
トラウマは、自分で治すこともできるかもしれません。
あなたを愛する人が現れて、
その人と一緒に居ることで、乗り越えることができることもあるでしょう。
いろんな方法があると思います。
けれども、
「私のトラウマにはお医者さんが必要かもしれないな」
と、そう感じているなら、
トラウマのお医者さん、専門家の私と一緒に乗り越えることで
Eさんのように、望む未来を叶えていきませんか?
Mahalo,
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