あなたは、
言いたいことや本音を、好きな人やパートナーに伝えることができますか?
「仲のいい友達には言えるんだけど、好きな人には、なかなか言えない」
そうおっしゃる方は、とても多いです。
好きな人に対しては、
心のどこかで、自分を良く見せたい、好かれたい、と
背伸びをしたり、
嫌われたくないという気持ちから、
我慢して言わない、という選択をすることも多いかもしれません。
そうすると、楽しいはずのデートなのに
帰り道でひとりになった時、ドッと疲れたり
次のデートの約束しなかったな・・・と落ち込んだり。
そんな経験があるかもしれません。(私も、大いにありました!)
私たちが望んでいるのは
お互いを尊重し合う関係
ありのままの自分でいられるような恋愛
そんなパートナーシップですよね。
もっと素直に本音や言いたいことが言えるようになって、
相手とぐっと距離を縮めたい、と思っている。
でも、わかっちゃいるけど、そこが難しい。
そんな、”難しい”と感じているあなのための、
「伝えたいことが、ちゃんと伝わる伝え方」
大切なポイントを3つ、順番に説明します。
ポイント1、どうやって伝えるか?
私のオススメする方法は、「会った時に伝える」です。
なぜなら、
何を通して、伝えたいことが相手に伝わるのか?
コミュニケーションの影響力で、こんな数字があるからです。
言葉・・・7%
声の質・・・38%
ボディランゲージ・・・55%
会って伝えれば、
すべてを使えるので、100%を使って伝えることができます!
電話なら、
言葉と声の質で、45%
LINEやメールなどのメッセージだけだと
言葉だけとなるので、7%
ということなんです。
例えば、
映画を観た友達が、どんなに感動したかをあなたに伝える時
会って直接、話を聞く
電話で聞く
メールで送られてくる
どれが一番、感動が伝わってくると思いますか?
もちろん、会って身振り手振りを交えながら、
もしかしたら、涙を流しながら話してくれることが、一番伝わりますよね。
もしかしたら、今までは
「会って直接は言いにくいから、LINEで送ろう」
って、やりがちだったかもしれません。
けれども、これからは
誤解や、すれ違いを避けるためにも
会って、丁寧に伝えるということを、私はオススメします。
じゃあ、その”丁寧に伝える”ってどういうことなのか?
ポイント2、実は、本題よりも○○が大切
↓
Mahalo,