こんにちは。

 

Jack Johnson

ジャック・ジョンソン

 

 

ハワイ出身のミュージシャンで、私が大好きで一番よく聴いているのが

ジャック・ジョンソン。

 

 

同じハワイ出身ということなら、ブルーノ・マーズも好きだし、

伝統のハワイアン・ミュージックや、

ハワイアンレゲエも聴いてるけれど、

やっぱり、一番聴くのはジャックの音楽。

 

 

外にいる時に、どこからかジャックの声が聞こえてくると

新宿の真ん中にいても、どこにいても、

一瞬にして、ハワイに居るような感覚になります。

 

 

ジャックの音楽を

「きっと好きだと思うよ!」と紹介されて聴いた時

 

 

ずっと前から知っていたような懐かしい感じと、

好きなタイプの声に、イチコロでした。笑

 

 

販売されているCDをすべて手に入れて、

ハワイでコンサートに行ったり、

以来、大ファンです。

 

 

そして、知れば知るほど好きになるのが

奥様と一緒に、学校やコミュニティでの環境教育をサポートする非営利団体

「コクア・ハワイ・ファウンデーション」を立ち上げて活動していること。

 

 

食やリサイクル、プラスティックゴミの削減など

子どもたちに教育しながら取り組んで、

ご褒美に一緒に歌おうよ、っていう素敵な活動。

 

 

ハワイでは、プラスティックゴミを減らす方向へどんどん進んでいて

スーパーのお買い物の袋も、紙の袋になったりしています。

 

 

私も、

海に行ったら、周りのプラスティックゴミを拾うとか

そもそも、不要なプラスティックストローはもらわないとか

気にするようになりました。

 

 

東京に住んでいるだけでは、

自然を護るためにゴミを減らそう、と言われても

なかなか真剣になれないところがありましたが

 

 

圧倒的な美しい自然に囲まれているハワイでは、

「この自然を護りたい」

と考えるようになります。

 

 

地球という規模で考えたとき、

日本、東京という場所にいるだけでは

想像しきれないこともある。

 

ジャックのたった一曲から、ひとりの存在をきっかけに、

広い視野で見たり聞いたり、感じたり考えたりできるようになることって

とても豊かなことだと感じます。

 

 

 

たった1曲、

たったひと駅、

たった1分、

ちょっと環境や行動を変えてみるだけで、

新しい出会いがあるかもしれません。

 

 

私たちの人生に幸せや喜びやをもたらしてくれるような

いろんな新しい出会いです。

 

 

そんな、ほんのちょっとした「いつもと違うこと」が

私たちの人生を豊かにする可能性を秘めているのかもしれません。

 

 

Mahalo,

 

 

Kokua Hawaii Foundation ホームページ

https://www.kokuahawaiifoundation.org